「エンディングノート」の作り方は? 実際に作ってみました

 
「エンディングノート」って知っていますか?
 
自分にもしものことがあったとき、介護や延命治療、葬儀は
どうすれば良いのか、という希望を書き記しておくノートのことです。
 
人生の終末期に向けて準備をする、「終活」の一環だと言われています。
 
正直、あまり考えたくはないですが、たとえどんなに若くても
いつその時が来るかというのは、誰にもわからないものです。
 
でも、どのように作れば良いのかわからない、という方もいますよね。
そんな方のために、今回はエンディングノートの書き方を
実際に書きながら紹介していきたいと思います。
 
この記事を読んだら、さっそくエンディングノートを作ることを
おすすめします。
 
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エンディングノートはどうして作るの?

 
「エンディングノート」は、最近テレビなどでも大きく取り上げられ
名前くらいはご存知の方も多いのではないでしょうか。
 
でも、どうしてエンディングノートを作るのでしょうか?
 

自分の希望がわかるようにするため

 
自分にもしものことがあったとき、介護や治療の希望、
葬儀・戒名の希望など、
自分が希望していたことを伝えられない状態かもしれません。
 
あらかじめ、エンディングノートを作っておくことで
家族や親族に、簡単に自分の希望を伝えることができるのです。
 

今のうちに作っておく

 
人生、いつ何が起こるかは誰にもわかりません。
そのため、エンディングノートは早めに作っておくのがおすすめです。
 
「いや、私まだ20代だし…」
「もしものときのことは、家族に伝えてあるから…」
 
そう思っている方も、なるべく早めに作ることをおすすめします。
 
また、「家族に口頭で伝えてある」という方も、
いざというときに家族がその内容をちゃんと覚えてくれているでしょうか?
 
「あのときお母さん、なんて言ってたっけ…」
「言われてた場所に通帳とカードはあったけど、印鑑が見当たらない…」
 
こんなこともあり得ます。
 
伝えたいことを確実に伝えるために、
エンディングノートで「文字」として残しておきましょう。
 

エンディングノートの置き場所を家族に知らせておく

 
エンディングノートが書けたら、どこに保管してあるのかを
家族に知らせるようにしましょう。
 
ただし、銀行口座やカードの暗証番号など、個人情報が書いてあるため
「もしもの時が来るまで中を見ないように」と釘を刺しておきましょう。
 
家族といえど…という方は、本当に大切な人(パートナーなど)にのみ
伝えておくと良いでしょう。
 
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エンディングノートにはどんなことを書けばいいの?

 
それでは、エンディングノートが何なのか分かったところで
実際にどんなことを書けば良いのかを見てみましょう。
 

介護や治療のこと

 
身体が動かなくなったとき、まず心配になるのは
自分の介護や治療のことですよね。
 
ヘルパーさんを呼ぶのか、家族に介護してもらうのか
なかなか自分の希望は伝えにくいものです。
 
また、もし延命治療が必要となった場合、
延命治療はしてほしいのか、してほしくないのかも
人それぞれだと思います。
 
このようなことがエンディングノートに書いてあると、
いざというときに手続きもスムーズです。
 

葬儀のこと

 
葬儀の場所や規模はどうするのか、
また、進行している宗教によって葬儀の方法は異なります。
 
そのため、葬儀に関することも
エンディングノートに書いておくと良いでしょう。
 
戒名はどうするのか、喪主は誰なのか、
遺影にはどの写真を使うかなども、希望があれば書いておきましょう。
 
また、遺骨はどこに入れてほしいのか、ということも
書いておくと良いですね。
 

財産のこと

 
遺した財産をどうするのか、ということも大切になってきます。
 
エンディングノートに遺産相続のことを書いても、
遺言書とは違って法的な拘束力はありません。
 
しかし、遺言書を書かないまま亡くなってしまった場合
ノートに書いてある、自分の希望を伝えることはできます。
 
また、遺産だけではなく、遺品をどうするのかも書いておきましょう。
 
「これだけは遺してほしい」
「家族に形見として持っておいてほしい」
 
など、個人の持ち物について思うことはいろいろあるはずです。
 

銀行口座やクレジットカードのこと

 
ほとんどの場合、財産は銀行に預けてあると思いますので
通帳やキャッシュカード・印鑑の場所と、
お金を引き出すための暗証番号も書いておきましょう。
 
また、クレジットカードを持っていた場合
解約手続きはどうするのかということ、
カードローンが残っていた場合支払いはどうするのかということも  
書いておきましょう。
 

その他

 
インターネットのアカウントや、携帯の電話帳など
その他心配なことがあれば記入しておきましょう。
 
一人暮らしをしている場合は、契約に関する書類がどこにあるのかを
記入しておくのもおすすめです。
 
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実際にエンディングノートを作ってみました

 
実際にエンディングノートを作ってみました。
 
私はまだ大学生ですが、いつ何があるかわかりません。
念のため、書いてみることにしました。
 

高橋の手帳についていた別冊ノートに

 
使ったのはこちら。
 
 
高橋の手帳ガチレビュー企画で使っている手帳に
別冊としてついてきたものです。
 
先日の更新で、「手帳のガチレビュー企画をやる」とお知らせしたのですが、 さっそく高橋の手帳を使い始めました。 この手帳を使うにあたって、 マンスリー・ウィークリーの記入や使い方の確認など スタートアップ作業を行いましたので、 どのように行ったのかを紹介したいと思います。

いろんなメモを書き込めたり、緊急連絡先を書く欄もあるので
これは良さそうだと思って使うことにしました。
 
また、ツイッターのフォロワーさんにこの別冊ノートを
おすすめされた、というのも理由の1つです。
 

どんなノートに作っても良いし、専用ノートもある

 
私は高橋の別冊ノートを使いましたが、
エンディングノートはどんなノートを使って書いても良いです。
 
市販のノートでも構いません。
 
また、「エンディングノート」という商品は
いろんなメーカーから販売されています。
 
市販品でしたら、何を書けば良いのかがはっきりわかるので
本格的に終活をしたい方にはおすすめです。
 

いきなり完成させなくても、書けるところだけで良い

 
とりあえず書いてみた結果、こんな感じになりました。
 
 
私は先述の通り大学生で、結婚どころか婚約もしておらず
子どももいませんし持ち家もありません。
そのためローンもありません。
 
というわけで、書ける内容はごくわずかなものに限られました。
 
でも、それでいいんじゃないかなぁと思います。
またら必要になったら、改めて書き足せばいい。
 
いきなり完成させなくても、今は書けるところだけで
それを繰り返すことで、いつか本当にノートが完成する日が来るのです。
 

実際に書いてみた感想

 
実際にエンディングノートを作ってみた感想ですが、
「終活」をすることで自分の人生について考えることができました。
 
卒業後の進路も決まり、これからどんな生活を送るのか、
結婚したり子供産んだりするのかなぁとか考えたりもしましたし
 
終わりを迎える時はどうなっているんだろうということも考えました。
なんだかしんみりしました。ちょっと泣きそうになりました。
 
でも、これが将来役に立つんだろうなぁと思ったら、
これからもしっかりと書いて完成させたいです。
 
 

まとめ

 
いかがでしたか?
 
これを読んだら、さっそくエンディングノートを作ってみてください。
早め早めに作っておくのがおすすめですよ!
 
エンディングノートを作ると、不思議なことに
自分の人生をもう一度見つめ直すことができ、
 
「精一杯生きよう」という気持ちが湧いてきますよ。
 
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